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幽玄の間


最近、子どもたちが、囲碁にはまっている。

私もわからないのに、小3と小1の娘二人で、対局をやっている。

最初は、どうも「ひかるの碁」を妻と三人で見始めたのがきっかけらしいが、
妻はいまだルール分からず、

横から見ていた長女は、「今攻めようね。」「あ!逃げた」など、声に出しているので、
わかっている風であるらしい。

さて、先日日曜日、2階でおとなしく遊んでいると思っていたら、
何と階段上の小部屋に、何やらたくさん荷物を運びこんでいたらしい。

妻から、2階に幽玄の間ができたらしい、と聞かされて
私は、「ぽか〜ん」という感じだった。

幽玄の間が何なのかわからないし、囲碁のといわれても、
ひかるの碁も見ていないので、知る由もない。


で、2階に上がっていったところ、


SBSH01231.JPG
 
 
 
SBSH01241.JPG
 
 
 

SBSH01251.JPG
 
 
 
ゲームの碁盤と碁石入れ、その横には、タイマーの代わりの時計まで置いてあった。

妻によると、

※幽玄の間とは、日本棋院市ヶ谷本院にある特別対局室。川端康成が書いた掛軸「深奥幽玄」が掛かっている。 通常の対局はここでは行われず、棋聖戦など、タイトル戦の時に使用する。

らしい。

それを、再現したらしい^^


入り口には、「たいせん中は、立ち入りきんし!」っていう張り紙がしてあったり。。。

この前図書館では、囲碁入門とかいう本も借りてきてるし。

それを拝借して何となくルールを把握しましたが、
簡単なゲームにも勝てないので、思考回路の調整が必要ですね。

子どもたちに教えるというよりは、一緒に勉強しているって感じです。

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2009年03月13日 13:48に投稿されたエントリーのページです。

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